2026-05-27 00:00:00

頭の中と音楽の芽

幼児さんとのやり取りはたくさんのヒントが隠れていて

昨日は年中さんのレッスンで、先週私がお月謝袋を渡しそびれたので、出かける前にお母さんがレッスン代をレッスンバッグに入れてくれたのだろう。 

レッスン室に入ると、バッグを床に置き、「ネコちゃんネコちゃん」 と小声で聴こえた。

振り向くと「はい、どうぞ」とネコちゃんの封筒を両手で渡してくれた。

楽しみな出席シールを貼るよりも先に、お母さんから頼まれたことを先に達成しようとしたのだ。




その後はいつも好きなことをレッスン最後のご褒美にすることをルーティンにしており、今日は積み木ではなくハンドべルでもなくグロッケンを選び、レッスン開始。

 

好きなことしかなかった2年前から、リズムうちやふよみ. 演奏など課題をやる時間がほとんどになった。

 

レッスンの最後の数分のご褒美時間、荷物を急いでしまうとグロッケンを味わうように鳴らしていた。 

 

迎えに来たお母さんと弟くんにバチを持たせてグロッケンを弾かせてあげる時も「気をつけて持つんだよ」と声をかけて!



バランスよく何でもできるお子さんがいるのかもしれないけど、

能力はお子さんによってそれぞれのタイミングで育っていて

その子の才能という地下のタケノコがまだ顔を出してないだけだと、色んな能力が芽を出さず潜在しているに違いない!!とさてさて次は?!と私は思っている。




生活の中で 

何が好きなのか。

何がきらいなのか。

何でもいいではなく。

それに付き合うお母さんは本当に大変なのだけれど。。。

 

でもそこから音楽の芽が出てくるのだと思う。